TOEIC対策に英文法対策が欠かせない2つの理由
英単語と共に
TOEIC対策をする上で
欠かせないのが英文法。
しかしながら、
「TOEICの文法対策って
何をすればいいのか分からない...」
「そもそも文法って必要なの..?」
という方々も多いのではないかと思います。
僕も文法に関しては
単語ほど勉強意欲がある訳では
ありませんでした。
しかし、英文法の知識がなければ、
TOEICのスコアを上げることは難しいです。
本記事ではその理由について
書いていきたいと思います。
文法の重要性を知らないまま
勉強を進めてしまうと、
せっかく語彙力がついても
英文の意味を正しく解釈できなくなり、
スコアが伸び悩むことになってしまいます。
そうならないためにも、
この記事で文法の重要性と
勉強のコツを勉強しましょう!
TOEIC対策に英文法対策が欠かせない2つの理由
①TOEICには文法問題があるから
TOEIC Part5,6には
文法問題と呼ばれる
文法知識を持っていないと
解けない問題があります。
30問あるPart5のうち、
約20問が文法問題です。
特にTOEIC初心者・初級レベルの
学習者は、短文穴埋め問題で
対策しやすいPart5で
しっかり点数を稼げるよう
になることが大切なので、
必然的に文法知識を
身に付けることが必要になります。
②TOEIC全体として文法知識が問われるから
実は、Part5,6以外でも
TOEIC全体として英文法の
知識が試されます。
文法知識がなければ、
リスニングの音声が
聞き取れなかったり、
設問・選択肢を
理解できなかったり、
全200問ある問題を
正しく解いていく
ことは不可能です。
TOEIC対策では語彙力を
付けることも大切ですが、
どんなに多くの英単語を知っていても、
それらの単語の役割や使い方、
並べ方のルールである文法を
知らなければ、意味がありません。
以上が英文法を勉強すべき理由です!
TOEICの教材を持っている方は、
実際にどのような形で
英文法が問われているか
今すぐチェックしてみましょう!
読んでいただき
ありがとうござました!