リーディングの勉強法 〜上級編〜

今回は、公式問題集などの

公式が出版している問題集を

解き尽くしてしまった

リーディング上級者向けに

参考書を紹介していこうと思います。

公式問題集はまだ7冊しか

出版されていないので

解き切ったという人も

いるのではないかと思います。

また、公式問題集は

2回分の模試しか入っていない

にも関わらず、

3000円ほどするので

もっとコスパがいい参考書が

欲しいという方向けにも

参考書を紹介しようと思います。

公式問題集以外の良書を

知っていないと

公式問題集を解き切った時に

そこから参考書探しが始まってしまい

勉強のペースが落ちてしまうので

そうならないように

この記事で今のうちから

知っておきましょう！

公式問題集以外のオススメの参考書3選

①TOEIC（R）テスト新形式精選模試リーディング２

・全ての問題の正解へのプロセスが

解説が丁寧されている。

・5回分の模試が付いている。

この本は、最新の出題傾向を解説し、

設問も500問と多数掲載されているため、

入念な試験対策をすることができます。

また、設問には「正答率」が付いており、

本番でのスコアが推測できるようになっています。

スコアアップを狙いたい方にはぴったりの本です。

②TOEIC L&Rテスト でる模試 リーディング700問

・とにかく沢山問題に触れたい人向け

・700〜900点が取れる人向け

この本は700点以上のスコアが

取れる上級者向けとあり、

本番より多少難しい内容となっています。

700問という問題数をひたすら

解くことによってさらに

リスニング能力の向上が目指せます。

700点以上からさらに上のスコアを

目指したい中～上級者、

満点を目指したい方におすすめです。

③解きまくれ!リーディングドリル―TOEIC TEST Part7 （イ・イクフンのStep by Step講座）

・テスト8回分という充実ボリュームを誇る。

この本は、Part1が80問、

Part2が240問掲載されています。

これはリスニングの問題集としては

かなり多い問題数です。

リスニングの問題の演習を

たくさん積みたい人におすすめです。

特に、Part2は240問もあるため、

Part2のスコアをアップ

させたい方におすすめです。

以上が、公式問題集以外で

僕がオススメするリーディングの

参考書になります！

忘れないうちに

今すぐメモしておきましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！！

リーディングの勉強法 〜中級編〜

今回はリーディング中級者向けに

part7を使ったリーディング

演習方法を紹介します。

part7はTOEICの中でも

時間制限が最も厳しく、

問題の難易度も

高いので早いうちから

対策をしておきたいところです。

TOEIC最大の山場である

part7の攻略法が分からないと、

TOEICの大部分のスコアを落としてしまう

ことになります。

そうなってしまっては今まで覚えた

単語や文法の知識が無駄になってしまうので

それを最大限活かせるのうに

この記事を読んでpart7を攻略しましょう！

part7を解く手順

①まずは通しで解く

おそらく最初は時間内に

解けないと思うので、

まずは時間が過ぎても

最後まで解くことを

オススメします。

②間違えたところの解説を読む

なぜ間違っていたか、

本文のどこが読めて

いなかったのかを

しっかり明確にします。

そこで覚えていない単語や文法が

あれば、覚えるようにしましょう。

③時間内に解き直す

満点が取れる状態で

もう一度通しで解いてみましょう。

僕はこの段階でも

時間が足りない時がありました。

それくらいTOEICは時間が

厳しい試験なので、

解説を読んで満足をするのではなく、

時間内に解けるようになるまで

できるだけ繰り返すことが

重要だと考えています。

以上がリスニング中級者向けの

part7の練習方法になります。

忘れないうちに

今すぐメモしておきましょう！

読んでいただき

ありがとうございました！！

リーディングの勉強法 〜初級編〜

TOEICはリスニングと

リーディングに分かれており、

それぞれ45分間と75分間で

解答していきます。

リーディングは試験時間や英文量

から考えてもボリュームが

大きく、高得点を目指すには

対策が欠かせません。

リーディングでは文法力や

読解力などさまざまなスキルが

試される問題が出るため、

リスニングよりもスコアを

伸ばすのが難しいと一般的には

言われています。

ですので、リーディングは早めから

攻略していかないと、後々苦労すること

になってしまいます。

そうならないためにも

今回の記事で

TOEICリーディングのスコアを

伸ばすためのポイントを

勉強していきましょう！

ちなみに、今回はリーディングという

側面で解説していくので、

過去に解説した、単語と文法についての

勉強法は省きます。

ですので、この記事では

単語と文法はそれぞれ1冊ずつ

頭に入っているという体で進めていきます。

①1文をしっかり理解できる力をつける。

長文と言っても

1文1文の繋がりでしかないので

まずは1文をしっかり読めるようになる

必要があります。

その際に非常に有効な

参考書があるので

今回はそれを紹介します。

『英文読解入門基本はここだ！』

「英文読解入門基本はここだ！」は

英文解釈をこれから学習する方や、

英語長文に苦手意識がある方に

おすすめする1冊です。

難易度は基礎レベル、

例題が50題と取り掛かりやすい

量となっているので、

時間をかけずに英文解釈を

マスターすることができます。

3つの構成ポイント

 

参考書自体が薄く、

時間をかけずに学習できる

例文を通して講義形式になっているため、

つまずきにくい

難易度順に並んでいるため、

学習が進めやすいです。

「基本はここだ！」では、

50題の例文を使って

英文解釈に必要な

基礎知識を学ぶことができます。

例えば英文解釈に必要な、

準動詞と句の理解、

動詞の型、節の役割などを、

1～2つの例文を用いて、

講義形式で進んでいきます。

また、難易度順位に並んでいるため、

高校1年生レベルの授業に

不安があるような方でも、

最初から丁寧に問題を解いていけば、

確実に英文解釈の基礎知識が身に付きます。

②part5,6で練習する。

1文1文がしっかり読めるように

比較的短めの文章が集まっている

part5,6で練習してみましょう！

part5,6で練習する際には

以下の手順でやることを

オススメします。

①まずは通しで解く

②間違えたところの解説を読む

③解き直す

以上がリーディング初心者の

ための勉強法になります。

「英文読解入門基本はここだ！」は

Amazonでも買えるので

まだ持っていない人は

今すぐ買ってみてもいいと

思います！！

できるだけ早いスタートを

切りましょう！

読んでいただき

ありがとうございました！

リスニングの勉強法 〜上級編〜

今回は、公式問題集などの

公式が出版している問題集を

解き尽くしてしまった

リスニング上級者向けに

参考書を紹介していこうと思います。

公式問題集はまだ7冊しか

出版されていないので

解き切ったという人も

いるのではないかと思います。

また、公式問題集は

2回分の模試しか入っていない

にも関わらず、

3000円ほどするので

もっとコスパがいい参考書が

欲しいという方向けにも

参考書を紹介しようと思います。

公式問題集以外の良書を

知っていないと

公式問題集を解き切った時に

そこから参考書探しが始まってしまい

勉強のペースが落ちてしまうので

そうならないように

この記事で今のうちから

知っておきましょう！

公式問題集以外のオススメの参考書3選

①TOEIC（R）テスト新形式精選模試リスニング２

・全ての問題の正解への

プロセスが解説が丁寧されている。

・5回分の模試が付いている。

この本は、最新の出題傾向を解説し、

設問も500問と多数掲載されているため、

入念な試験対策をすることができます。

また、設問には「正答率」が付いており、

本番でのスコアが推測できるようになっています。

スコアアップを狙いたい方にはぴったりの本です。

②TOEIC L&Rテスト でる模試 リスニング700問

・とにかく沢山問題に触れたい人向け

・700〜900点が取れる人向け

この本は700点以上のスコアが

取れる上級者向けとあり、

本番より多少難しい内容となっています。

700問という問題数を

ひたすら解くことによって

さらにリスニング能力の向上が目指せます。

700点以上からさらに上のスコアを

目指したい中～上級者、

満点を目指したい方におすすめです。

③解きまくれ!リスニングドリル―TOEIC TEST Part1&2 （イ・イクフンのStep by Step講座）

・テスト8回分という充実ボリュームを誇る。

この本は、Part1が80問、Part2が

240問掲載されています。

これはリスニングの問題集としては

かなり多い問題数です。

リスニングの問題の演習を

たくさん積みたい人におすすめです。

特に、Part2は240問もあるため、

Part2のスコアをアップさせたい方におすすめです。

以上が、公式問題集以外で

僕がオススメするリスニングの

参考書になります！

忘れないうちに

今すぐメモしておきましょう！

最後まで読んでいただき

ありがとうございました！！

リスニングの勉強法 〜中級編〜

前回の記事でも

書いたように、

TOEICリスニングでは

正しい対策をすることで、

リーディングに比べて

短期間で点数を上げられます。

その正しい方法というのがズバリ

「シャドーイング」

(音声に少し遅れて発音する練習)です。

しかし、正しい

シャドーイング方法を知らないと

たくさん勉強したのに

全然スコアが伸びないという状況に

なってしまいます。

そうならないためにも

シャドーイングの正しい対策を

学びましょう！

この記事では、

リスニング中級者向けに

シャドーイングの

勉強方法をご紹介します！

シャドーイングの手順

僕がやったリスニングの勉強は

part3,4を使った

シャドーイングで

それ以外やってないと言っても

過言ではありません。

シャドーイングをやるだけで

リスニング200点くらいから

半年で430点まで上がりました。

それでは、

シャドーイングの手順を説明しますね！

まずpart3か4の問題を解いた後

答え合わせをし、

スクリプトを読んで文章の意味を理解します！

ここからがシャドーイングです！

①スクリプトを見ながらシャドーイングをする

→スラスラ言えるようになる

②スクリプトを見ずにシャドーイングをする

→スラスラ言えるようになる

この2段階のシャドーイングを

1日30分〜1時間を3ヶ月ほど続けると

リスニングで8割以上は

取れるようになると思います！

以上がシャドーイングのやり方になります！

シャドーイングをマスターすると

TOEICのリスニング400点以上は

取れるようになるはずです！

読んでいただき

ありがとうございました！

リスニングの勉強法 〜初級編〜

「TOEICリスニングが聞き取れない」

「TOEICリスニングのスコアが伸びない」

TOEICを受験したり、

勉強を続けていても

リスニングの点数が上がらず、

このような悩みを抱えていませんか？

実際に多くの受験者が

TOEICリスニングで点数が取れず、

TOEICリスニングに苦手意識を持っています。

ですがTOEICリスニングでは

正しい対策をすることで、

リーディングに比べて

短期間で点数を上げられるんです。

しかし、正しい対策を知らないと

たくさん勉強したのに

全然スコアが伸びないという状況に

なってしまいます。

そうならないためにも

リスニングの正しい対策を

学びましょう！

この記事ではまず、

リスニング初心者向けに

TOEICリスニングの

勉強方法をご紹介します。

①1つ1つの音を正しく聞き取る

単語の構成要素である

発音記号の勉強から始めます。

英語には日本語には

無い音がたくさんあります。

日本語でいうと「ア」という音でも

英語では4種類ある([α][æ][э][Λ])というのは、

知っている人は多いと思います。

それぞれの違いを理解し、

発音できるようになることで

英語のリスニングが格段に

楽になることが実感できます。

『英語耳』

発音記号の本はいくつかありますが、

解説が1番わかりやすく、

日本人が間違いやすい単語

（boatとboughtとか、batとbutとか）

も入念に説明してくれているので、

この本がオススメです。

僕がseeとsheを聞き分けたり、

発音できるようになったのは

この本のおかげです。

発音がばっちりわかれば

リスニングの点数に大きく影響してきます。

文章には前後関係があるので、

聞こえた音を前後から推測して

内容を理解することは可能です。

しかし、推測する音が増えれば

増えるほど全体の理解が下がります。

推測することを続けていれば

一定のところで伸びは止まり、

TOEICリスニングで高得点を

超えることはできません。

②part1,2で練習する

実はpart1,2はリスニング初心者に

とって最高の教材なんです。

なぜなら、part1,2はどちらも

英文が短く難しい表現も少ないからです。

part3,4だと、1問1問の英文量が多く

復習するだけでもすごく時間が

かかってしまうので

まずはpart1,2だけを抽出して

練習するのがいいと思います。

僕も最初は上記の

『英語耳』とpart1,2だけを

集中的にやっていました。

以上がリスニング初心者の

ための勉強法になります。

英語耳はAmazonでも買えるので

まだ持っていない人は

今すぐ買ってみてもいいと

思います！！

できるだけ早いスタートを

切りましょう！

読んでいただき

ありがとうございました！

TOEIC対策にオススメの文法書

今回はTOEIC初心者の方が、

最も効率的な文法の学習方法を、

おすすめの教材とともに、

ご説明します。

教材はもちろん自分で選んでも

いいのですが、

自分のレベルに合わないものを

買ってしまうと

お金が無駄になってしまうだけでなく

効率の良い勉強ができなくなってしまいます。

そうならないためにも

ここでオススメの文法書について

学んでいきましょう！

下記の順番で教材を

グレードアップしながら、

着実に知識を積み上げていきましょう！

まずは中学で習う文法のおさらいからです。

『中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく』

本書の概要

中学3年間で習う英文法を

一から丁寧にわかりやすく

まとめた良書です。

練習問題も多く、

CDも付属しているので

定着させて自分でも

使えるようにできます。

本書は超入門書ですが、

決してあなどってはいけません。

本書に書かれていることが

TOEICを含めた全ての土台となります。

また、本書に書かれていることは、

理解できるだけでは十分とは言えません。

自分で自由に使えるようにする必要があります。

本書の使い方

文法は知識を積み上げて

いく必要があります。

したがって、最初から順番に

学習していくことが基本です。

しかし本書の場合、

学習方法は学習レベルに

よって変えても問題ありません。

『Essentional Grammar in Use  4th Edition』

本書の概要

Cambridgeが出版する

ベストセラー文法書

「English Grammar in Use」の

初心者用がこの「Essential Grammar in Use」です。

すべて英語で書かれているので

難しそうに見えますが、

中学で習う文法と単語を

おさらいした方であれば

十分に本書を活用できます。

この初心者用は、

「be動詞とは」という初歩的な

ところから学ぶための文法書です。

加えて、上記の「中学英語を

もう一度ひとつひとつわかりやすく」

に説明されていない、

「英語を使う際に必要となる文法」の

基礎を解説しています。

本書の使い方

本書の場合は、

多くの英語に触れて頂きたい

という意味でも、

知識を積み上げて頂きたい

という意味でも、

最初から順番に学習していく

ことをおすすめします。

『Essentional Grammar in Use  5th Edition』

本書の概要

上記の「Essential Grammar in Use」の

中級者用で、「Grammar in Use」

シリーズのオリジナル版が

この「English Grammar in Use」だ。

英語の非ネイティブ・スピーカーが

英語を使うために必要な文法を

網羅しているといって良いです。

「かゆいところに手が届く」文法書です。

中級者用ですが、

われわれ日本人の

英語非ネイティブであれば、

この１冊を仕上げたら

英文法の学習は終了したと

いって良いでしょう。

本書の使い方

本書の使い方は

「Essential Grammar in Use」と

同じである。

「Essential Grammar in Use」の

「本書の使い方」を参照して

いただければと思います。

なお、本書は1回通して

学習しただけでは、

知識の定着の観点から、

十分とはいえません。

最低でも2回通して

学習することをおすすめします。

2回目の学習は、

自分が弱いと感じるところに

集中するやり方でも構いません。

自分が弱いところを確認するには、

巻末の「Study Guide」の問題を

活用することをおすすめします。

『公式TOEIC  Listening & Reading 問題集』

本書の概要

日本でTOEICの運営を担当している

「国際ビジネスコミュニケーション協会」

が発行している「公式」問題集です。

実際と同じテスト形式で、

１冊に2回分の問題を掲載しいます。

TOEIC対策の教材としては、

この「公式」問題集に

勝るものはないでしょう。

1冊に2回分、

6冊発行されているので、

全部でテスト12回分の問題を

解くことができます。

上記で紹介した文法書を

終了した方であれば、

TOEICの問題に慣れるには十分な量です。

TOEICの問題には「特殊性」

もしくは「かたより」があります。

これはTOEICに限ったことではありません。

「英検」でも「IELTS」でも「TOEFL」でも、

それぞれ問題の傾向がああります。

その「傾向」に慣れるために

おすすめするのが本書です。

本書の使い方

本書の使い方として、

僕が実践してたやり方を説明します。

<リスニング>

まず、part1〜4まで通しで解きます。

part1,2は量が少ないので

間違えたとろは

すぐに復習ができると思います。

part3,4に関しては

一問ごとの英文量が多いので

ミスした問題を2,3問ずつ

スラスラ言えるようになるまで

シャドーイングしていました。

シャドーイングについては後日

記事で詳しく書こうと思います。

全て解き直せたら

もう一度同じ問題を

通しで解きます。

<リーディング>

まず、part5〜7まで通しで解きます。

ミスした問題のみ復習します。

その際、なぜミスしたのか

どこが読めていなかったのか

を明確にすることが重要です。

直しが全て終わったら

もう一度同じ問題を

通しで解きます。

以上がTOEIC対策に

オススメの文法書です！

忘れないうちに

気になった本があれば

Amazonなどでブックマーク

しておきましょう！！

読んでいただき

ありがとございました！