TOEICで高得点が取れるPart2攻略法

 

 

今回はpart2について

解説していこうと思います。

 

part2は問題数が

以外にも多いので

他人と差がつきやすい

パートだと言えます。

 

また、part2は他のパートと

比べて、コツひとつで一気に

伸びやすいパートでもあります。

 

だからこそ、part2のコツを

押さえていれば

他者と差をつける

ことができます!

 

そのためにも

この記事でpart2の攻略ポイント

を押さえておきましょう!

 

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part2 「応答問題」の形式と対策

part2の文章は

基本的に短いものの、

スコアダウンの原因にも

なりやすいです。

 

スコアを落とさないためにも、

問題形式や解答のコツを理解しましょう。

 

 

part2の問題形式と難易度

 

英語の設問を1つ聞いたあと、

A〜Cの選択肢から

正しい答えを選びます。

 

設問文と選択肢は、

問題用紙に書かれていません。

 

part2の特徴は、

以下の通りです。

 

・日常や仕事場でのワンシーンを想定
・短い文章

 

出題は全部で25問です。

 

 

part2の問題と解答例

 

以下のような質問がされます。

 

・Where is the new FAX machine?

(新しいFAXはどこにありますか?)

 

続いて、選択肢が読まれます。

 

A.Conference room.
B.I’ll send a FAX tomorrow.
C.By Wednesdday.

 

場所を聞かれているため、

答えはAの「会議室」ですね。

 

 

part2で高得点を取るための対策

 

part1と同じになりますが、

コツは「最初の疑問詞を聞き逃さないこと」です。

 

「Where(どこで)」や「Why(なぜ)」

「How many(何個の)」などを

聞き取れれば、場所や個数を

答えている選択肢を選ぶだけですよね。

 

ただし中には「平叙文」という

疑問詞のない、情報を

伝える文章もあります。

 

例えば

「私は昨日、〇〇に行きました」

などです。

 

その場合、

答えの選択肢は

「〜でしたか?」など

疑問詞の確率が高いです。

  

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以上がpart2の攻略ポイントです!

 

忘れないうちに

今すぐメモしおきましょう!

 

 

読んでいただき

ありがとうございました!